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設計者の想いの日々(ブログ)事務所開設から約8年経過して
当設計事務所を開設して約8年、「住宅」と「店舗・福祉施設・事務所などの事業用建物」の業務比率は、おおよそ、1:1で推移してきました。
2年半前にHPを開設してからは、住宅の受注の割合が増えてきましたが、事業用の建物が中心だった時期もありますので、8年間通してみると、その位の業務比率になるかと思います。 「住宅に始まり住宅に終わる」との言葉があるように、住宅は建築の基本であり、住宅の設計・工事監理が細部にわたって満足に出来てこそ、「事業用の建築物」に応用出来るのではないかと考えています。 事業用の建物は、意匠・構造・設備の分野にわたって専門的知識が必要とされますが、そこで培われた素養は、住宅の建物の設計・工事監理を行う際にも非常に役立っています。「住宅」も「事業用の建物」も手掛けることで、お互いに相乗効果を生み、緊張感を持って、業務を遂行することが出来るように感じています。 ここ最近は、文化財などの歴史的建造物についての研鑽も加わり、日本の伝統技術を深く学び、現代の建築に失われつつあるものは何なのかを模索していきながら、「日本の伝統」と「現代性」を融合して昇華していくスタイルを、長い目で、確立していきたいと考えています。
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