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設計者の想いの日々(ブログ)建築と文学
建築と文学は全く関連性がないと思われがちですが、とても密接な関係があります。下記の格言は、謎かけのような格言ばかりですが、私自身、お客様との打ち合わせを行うにあたって、含蓄ある言葉ばかりであると感じています。
以下、太宰治の格言をご紹介したいと思います。 ・「甘さを軽蔑する事くらい容易な業は無い。そうして人は、案外、甘さの中に生きている。他人の甘さを嘲笑(ちょうしょう)しながら、自分の甘さを美徳のように考えたがる。」 ・「自信とは何ですか。」 「将来の燭光を見た時の心の姿です。」 「現在の?」 「それは使いものになりません。ばかです。」 ・「生活とは何ですか。」 「わびしさを堪える事です。」 ・「議論とは往々にして妥協したい情熱である。」 ・「きょうは、少し調子づいているようですね。」 「そうです。芸術は、その時の調子で出来ます。」 ・「自己弁解は、敗北の前兆である。いや、すでに敗北の姿である。」
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