カレンダーカテゴリすべて(435)当設計事務所の姿勢・信条(31)建築雑感(24)建築知識(22)建築構造・性能(17)建築文化・伝統(27)建築素材・材料(29)住宅・建築業界(18)建築設備(5)設計者の日常(33)工事監理・現場紹介(12)お知らせ・ご挨拶(23)建築士会での活動・広報(18)東日本大震災・竜巻・災害(21)東北・北海道の町並み・建築探訪(11)栃木県の町並み・建築探訪(14)関東の町並み・建築探訪(14)甲信越の町並み・建築探訪(1)京都の町並み・建築探訪(21)西日本の町並み・建築探訪(4)茨城県北の町並み・建築・施設探訪・自然・文化(13)茨城県央の町並み・建築・施設探訪・自然・文化(30)茨城県西の町並み・建築・施設探訪・自然・文化(8)茨城県南の町並み・建築・施設探訪・自然・文化(34)茨城県鹿行の町並み・建築・施設探訪・自然・文化(5)最新記事アーカイブ
mail@nagai-sekkei.com
茨城県を中心として
活動している 設計事務所です。
対応エリア
水戸・ひたちなか・那珂・
|
設計者の想いの日々(ブログ)2010年6月22日(火)汚れ役
良い人は都合の良い人、 悪い人は都合の悪い人、優しい人は自分の我儘を聞いてくれる人、優しくない人は自分の我儘を批判する人。 でも本当の意味で優しい人は人の我儘を都合良く受け止めません。人への気遣いとは優しげな言葉や素振りだけでは駄目。 「汚れ役」を引き受けてこそ優しさだと思います。
先日からツイッターなるものを始めまして、上記のようなことを昨日書いた(つぶやいた)ところ、10人の方からリツイートして頂いているのに気付きました。リツイートとは気に入った文章、いわゆる「つぶやき」を見つけたら、自分のページに掲載する機能のことです。 言うまでもなく、設計事務所は「汚れ役」を果たさなければ、その役割を十分に発揮することはできません。お客様に対しても、施工する工務店、各協力業者に対してもです。 積極的に「汚れ役」を引き受けてこそ、その存在が光るのです。私自身の言った言葉には未来永劫、責任を取っていきたいと考えています。
近い日にかかれた記事
|