設計者の想いの日々(ブログ)
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旧徳川家住宅松戸戸定邸

「旧徳川家住宅松戸戸定邸」は水戸徳川家が千葉県松戸市に造った別邸です。明治維新後、最後の水戸藩主である徳川昭武が明治17年に完成させた。昭武の実兄である徳川慶喜も何度か訪れたとされる。
明治維新後という時代背景のせいか、建物の規模は大きいものの、大名家の割には全体的に質素な造りである。2006年、国の重要文化財に指定される。








カテゴリ:関東の町並み・建築探訪 2016年12月31日(土)

水戸・下市

スタミナラーメン松喜吉〜水戸・下市


現在は「ハミングロード513」なる昭和っぽい名称の道沿いに位置するスタミナラーメン店である。
話は逸れるが、この辺は水戸街道の終始点であり、「水戸宿」という宿場町の中心地であったところで、古い歴史を持つ地域であり、戦災により歴史的街並みは失われてしまったが、かすかにではあるが、「井幸茶舗」などにその名残が感じられる。
そのほかに、戦後の建物であろうが、銅板が菱形状に外壁に貼られた建物が目を惹く。このような粋な意匠に歴史ある地域住民のプライドを感じさせる。
個人的な意見であるが、「ハミングロード」なる名称は廃して、「旧水戸街道」でいいのではないかと思う。さらに言えば、近隣に平行に流れる、江戸時代に築造された用水堀である「備前堀」との融合をさらに図れないものかと感じるわけです。
水戸市は三の丸周辺の歴史的景観を形成しようとして、金注ぎ込んで、今度は大手門復元と、いろいろやっているようですが、なんか人工的というか嘘くさいんですよ。泥臭さが足りないんですね。
私個人としては備前掘を含めた下市周辺のほうが潜在力というか魅力を感じます。

井幸茶舗


銅板が菱形状に外壁に貼られた建物


備前掘
カテゴリ:茨城県央の町並み・建築・施設探訪・自然・文化 2016年12月30日(金)

へたっぴ絵画~川越の街並み

カテゴリ:設計者の日常 2016年12月29日(木)

原稿が掲載されました~建築士(2016年6月号)

(公益社団法人)日本建築士会連合会が発行する「建築士(2016年6月号)」という冊子に、街並みの「景観整備」に関する私の原稿が掲載されています。
私の持論を申し上げると、「建築士」は国家資格ですから、公的に奉仕すべき責務があり、地域貢献に努めるのはごく当たり前のことと思います。「建築士」という資格をもっぱら、自分の仕事のみに利用するだけでは、その責務を放棄しているのみならず、自らの仕事の幅を狭める結果になるのではないかと考える次第です。
カテゴリ:建築士会での活動・広報 2016年6月15日(水)

本日のお詫び

本日、9時53分から18時52分までの間、当事務所へのメールの送信及びホームページへのアクセスが出来ない状況となりましたこと、お詫び申し上げます。
今後、このようなことがないよう、厳重に注意する所存ですので、今後とも御引立てとご鞭撻の程、宜しくお願い致します。
カテゴリ:お知らせ・ご挨拶 2016年3月9日(水)
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