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設計者の想いの日々(ブログ)すべて建築士会活動報告~土浦駅東口ベンチ
土浦駅東口バス停にて…
8年前にデザイン公募して作ったベンチをリニューアルしました~茨城県建築士会土浦支部による デザインは当時、小学校6年生の女の子によるものです。土浦を象徴する蓮をイメージしています。
沼尻家住宅~つくば市金田
沼尻家住宅〜つくば市金田(こんだ)
江戸時代後期建築の茅葺きの母屋はイタリア料理「藤右ェ門 栄」として利用されています。 明治初期建築の米蔵はパン屋さん「蔵日和」として利用されています。 大正初期に長屋の用途で建築された建物は藍染衣料品店「然」として利用されています。 沼尻家住宅はつくば市の旧桜村地区に位置する登録文化財である。 話はそれるが、この辺は今でこそ、TXつくば駅から何キロ云々で、すぐ近辺では「中根金田台」という名称で200ha近い開発が進むが、 住宅地の供給過剰が大いに懸念されることから、苦肉の策で「緑住農一体型住宅地」をコンセプトにしているが、果たして…? 一昔前は土浦と一体と成した地域である。 近隣の土浦市だけでなく、学園都市として名高いつくば市でも、場所によっては空き家が目立ち、高齢化が進みつつある現在、このような大規模開発は将来に禍根を残すであろう。
謹賀新年・平成29年元旦
謹賀新年
旧年中はお世話になりました。今年も宜しくお願い致します。 平成29年元旦 永井昭夫建築設計事務所
物外軒~足利市
足利市の市街地に隠れるかのように佇む明治初期に建てられた茶室です。
江戸時代から回漕問屋を営む「萬屋(よろずや)」の三代目主人である「長 四郎三」によって渡良瀬川畔の猿田河岸に建てられ、明治34年に現在地に移築されました。 豪商であるだけでなく、表千家不白流の茶人であり、漢詩・和歌・俳句・書画骨董の収集に通じる教養人だった「長 四郎三」の雅号である「物外」に因んで、この茶室は「物外軒」と名付けられました。
足利学校・足利フラワーパーク
足利学校は日本で一番古い学校として知られ、室町時代から戦国時代にかけて、関東における事実上の最高学府であったとされる。1990年に建物と庭園の復元が完了した。
足利学校は「近世日本の教育遺産群-学ぶ心・礼節の本源-」の一つとして「日本遺産」に平成27年に認定を受け、足利市とともに、水戸市の弘道館等、岡山県備前市の閑谷学校等、大分県日田市の咸宜園跡等が一体となって教育遺産群として認定されている。 「日本遺産」とは、日本が誇る文化財を保護しながら、観光資源としても活用して後世に伝えていこうと、文化庁が平成27年度に認定がスタートした制度です。 足利フラワーパーク
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