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設計者の想いの日々(ブログ)蔵のまち喜多方PARTⅣ~おたづき蔵通り
喜多方市に蔵が4000棟近くあるのは、飯豊連峰からの伏流水と会津盆地で育った米から造る酒、味噌、醤油の醸造に土蔵が最適だったこと、そして、明治13年の喜多方の大火で、土蔵が軒並み残り、その防火性能が評価されていたことなどが挙げられ、喜多方の男は40歳になるまでに蔵を建てられるようにならなければという声も多く、蔵が富の象徴、自己表現の一つとなっていたようです。
今回は明治中期頃建築の蔵が多く残る「おたづき蔵通り」です。
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