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設計者の想いの日々(ブログ)大徳寺高桐院
高桐院は、戦国時代に智将として、茶人としては利休七哲の1人として知られる細川忠興(三斎)が父のために1602年に建立した寺で、大徳寺塔頭の一つです。高桐院の表門を潜ると、これまでの境内の風景が一変、楓と竹林の青葉の美しさと緑の濃さに圧倒されます。
玄関への長い石畳の参道 本堂前庭 松向軒(しょうこうけん) 利休の茶を忠実に継承したといわれる三斎好みの茶室。
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