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設計者の想いの日々(ブログ)2013年9月18日(水)大徳寺高桐院
高桐院は、戦国時代に智将として、茶人としては利休七哲の1人として知られる細川忠興(三斎)が父のために1602年に建立した寺で、大徳寺塔頭の一つです。高桐院の表門を潜ると、これまでの境内の風景が一変、楓と竹林の青葉の美しさと緑の濃さに圧倒されます。
玄関への長い石畳の参道 本堂前庭 松向軒(しょうこうけん) 利休の茶を忠実に継承したといわれる三斎好みの茶室。
大徳寺芳春院
茶の湯文化とも縁が深く、日本の文化に多大な影響を与え続けてきた寺院である、京都市北区の大徳寺の境内は、20を超える塔頭(山内寺院)が立ち並んでいますが、今回は原則非公開である「芳春院」をご紹介致します。
1608年、加賀百万石の祖・前田利家の夫人・松子(まつ、芳春院)が建立し、法号をとって芳春院と名付け、前田家の菩提寺となっています。 長い石畳の参道、秋は紅葉が綺麗です。 金閣、銀閣、飛雲閣と並ぶ京都四閣の一つの「呑湖閣(どんこかく)」、小堀遠州作。 楼閣前には、飽雲池(ほううんち)を中心とした楼閣山水庭園が広がる。客殿から呑湖閣を結ぶ打月橋(たげつきょう)が架かる。 茶席・如是庵のほかに3つの茶席がある。 本堂前の枯山水庭園
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