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設計者の想いの日々(ブログ)すべて倉敷美観地区
柳並木が色を添える倉敷川沿いに、白い漆喰壁となまこ壁の蔵屋敷や木格子が印象的な町家が立ち並んでいる倉敷美観地区は江戸時代は水運で栄えました。全国的にも昭和の早い時期から住民の町並み保存の意識が高く、昭和43年には倉敷市伝統美観保存条例を制定、昭和54年には国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。
以下の画像は平成30年9月と平成31年2月に撮影されたものです。秋と冬の画像が混在している旨、ご了承ください。
神社大規模修繕工事
神社の大規模修繕工事の監理をしているところです。
修繕といっても、梁、柱の一部を除き、殆どが新材での工事なので、ほぼ新築に近いです。否、古い構造材を残しながらの工事なので、新築より大変かもしれません。工事期間約2年、折り返し地点を少し過ぎたところです。
【建築士会報告】ベンチのデザイン募集・第2弾~土浦のまちに置くベンチ~の結果報告
昨年11月より公募しておりましたベンチデザイン募集については、計30点の応募があり、次のように最優秀賞・優秀賞を選定しました。
ベンチのデザイン募集・第2弾~土浦のまちに置くベンチ~の結果報告 最優秀賞は今年度に製作する予定です。
足腰に負担がかからない高齢者に優しいコルクの床
適度に弾力性を持つコルクの床は、立ち仕事でも足腰への負担が軽く済んで、高齢者に優しい床です。少し高価で、当事務所がこだわる国産材ではありませんが、優れた自然素材だと思います。
キッチンの壁は調湿性を持つタイルであるエコカラット、ダイニングの壁は漆喰調の珪藻土仕上げです。
奥久慈漆を塗った杉板に笠間焼の洗面ボウル
杉の一枚板に茨城県産の奥久慈漆を塗って仕上げ、笠間焼の洗面ボウルを置いています。
既成品のトイレカウンターよりもローコストで仕上がりました。
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