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設計者の想いの日々(ブログ)温故知新
茶道や華道などのような伝統的な和の稽古事をしていると、いろいろな広がりがあって、気がついたら、「水戸投扇興愛好会」のお手伝いをしていたり、イベント事の企画・調整・交渉をしていたりします。
「伝統」を学ぼうとすることで昔の人々の生活を垣間見る。「建築」は「生活総合技術」であって、「生活」と密接に関連するものですから、「建築」の「伝統」を知るためには、昔の人々の生活をよく知る必要があります。「伝統」があるからこそ、「現代」があり、脈々と受け継がなければならないものは、我々が守って、これからの世代に引き継いでいく必要があります。 そして、古きを温め、新しきを知る「温故知新」の精神が重要です。日本の「伝統」、とりわけ日本で脈々と受け継がれた「物造りの精神」や「生活の知恵」があったからこそ、現代の「技術の改革・革新」があったと思います。 というわけで、「水戸投扇興愛好会」の茨城新聞の記事(8月3日・19面)です。写真のいちばん右の正面が私です。 http://ameblo.jp/nagai-sekkei/image-10638432573-10729006460.html
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