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設計者の想いの日々(ブログ)南禅寺水路閣琵琶湖の湖水を京都市へ流すため水路を作った事業は、「琵琶湖疎水」と呼ばれ、1885年に着工、京都市の年間予算の2倍以上の予算をかけ、1912年に完成し、水力発電、灌漑、工業用水などに使われた。 格式高い南禅寺を通過する水路閣はレンガ・花崗岩造りの水路橋で、全長93.2mで幅4m、毎秒2トンの水が流れ、建設当時は古都の景観を破壊するとして反対の声もあがりましたが、今では京都の風景としてすっかり馴染んでいます。西欧技術が導入されて間もない当時、東京大学を卒業したばかりの田辺朔郎工学博士を工事担当者として、日本人のみの手で設計、施工されたもので、土木技術史上極めて貴重な近代化遺産である。京都市指定史跡。 南禅寺境内
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