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設計者の想いの日々(ブログ)2014年1月22日(水)木村家住宅~かすみがうら市
木村家住宅(旅籠・皆川屋)~かすみがうら市下稲吉
かすみがうら市の旧水戸街道沿いの下稲吉は、江戸時代「稲吉宿」と呼ばれ、宿場として栄え、当時17軒の旅籠が軒を連ねていた。木村家住宅(旅籠・皆川屋)は江戸時代末期の建築である。 この旅籠には女郎が出入りしていた時代もあり、2階の客室の壁には、当時遊んでいた客の落書きが残っている。旧水戸街道に残る唯一の旅籠である。茨城県指定文化財。
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