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設計者の想いの日々(ブログ)建築士会活動報告~土浦市中城通りポケットパーク実現へ
茨城県建築士会土浦支部が行った修景提案事業である(仮称)中城通りポケットパーク設置事業が無事、承認されました。その概要は、まちかど蔵・野村に隣接する市所有駐車場の道路側の既存のスティールフェンスを撤去して、コの字型で板塀化し、その内部に木製ベンチを設置するものです。歴史的街並みになぜスティールフェンス?という疑問から生まれた構想です。
ここを景観整備します。 以下7月2日付常陽新聞の記事より引用 市民団体などによる地域活性化や歴史的街並みづくりのハード事業に対して助成する、土浦市の協働のまちづくりファンド(基金)で、今年度第1回のファンド運営委員会が1日、市役所であり、助成事業4件を認定した。 認定事業のうち、おおつ野自治体の申請した市民提案事業「通りの愛称看板設置」は、地区のメーンストリートに愛称看板を設置する。対象経費約116万8560円のうち93万4000円が補助される。 景観形成事業は、いずれも中城通り地区の申請3件を認定した。県建築士会土浦支部のポケットパーク設置は、市観光協会駐車場入口に、市民の憩いの場をつくる。対象経費82万円、補助額は41万円。尾形邸石塀補修工事は、東日本大震災で損傷を受けた石塀を補修する。経費約90万1000円、補助額は45万円。店舗の和風門などを設置する工事は経費約1019万円、補助額は400万円。 同基金の規模は、財団法人民間都市開発推進機構の拠出金5000万円、市出資1億円、市民からの寄付130万円の計1億5130万円。秋頃にも新たな申請を募る予定。基金活用事業は10年程度を予定する。
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