設計者の想いの日々(ブログ)
カレンダー
<< 2014年7月 >>
293012345
6789101112
13141516171819
20212223242526
272829303112
3456789
カテゴリ
すべて(435)当設計事務所の姿勢・信条(31)建築雑感(24)建築知識(22)建築構造・性能(17)建築文化・伝統(27)建築素材・材料(29)住宅・建築業界(18)建築設備(5)設計者の日常(33)工事監理・現場紹介(12)お知らせ・ご挨拶(23)建築士会での活動・広報(18)東日本大震災・竜巻・災害(21)東北・北海道の町並み・建築探訪(11)栃木県の町並み・建築探訪(14)関東の町並み・建築探訪(14)甲信越の町並み・建築探訪(1)京都の町並み・建築探訪(21)西日本の町並み・建築探訪(4)茨城県北の町並み・建築・施設探訪・自然・文化(13)茨城県央の町並み・建築・施設探訪・自然・文化(30)茨城県西の町並み・建築・施設探訪・自然・文化(8)茨城県南の町並み・建築・施設探訪・自然・文化(34)茨城県鹿行の町並み・建築・施設探訪・自然・文化(5)
最新記事
アーカイブ
永井昭夫
建築設計事務所
mail@nagai-sekkei.com
茨城県を中心として
活動している
設計事務所です。
対応エリア

水戸・ひたちなか・那珂・
日立・常陸大宮・城里・
笠間・鉾田・小美玉・
石岡・土浦・つくば・
筑西・古河・牛久・
龍ヶ崎・取手・守谷
その他地域もご相談下さい。

設計者の想いの日々(ブログ)

建築士会活動報告~土浦市中城通りポケットパーク実現へ

茨城県建築士会土浦支部が行った修景提案事業である(仮称)中城通りポケットパーク設置事業が無事、承認されました。その概要は、まちかど蔵・野村に隣接する市所有駐車場の道路側の既存のスティールフェンスを撤去して、コの字型で板塀化し、その内部に木製ベンチを設置するものです。歴史的街並みになぜスティールフェンス?という疑問から生まれた構想です。

ここを景観整備します。


以下7月2日付常陽新聞の記事より引用

市民団体などによる地域活性化や歴史的街並みづくりのハード事業に対して助成する、土浦市の協働のまちづくりファンド(基金)で、今年度第1回のファンド運営委員会が1日、市役所であり、助成事業4件を認定した。

認定事業のうち、おおつ野自治体の申請した市民提案事業「通りの愛称看板設置」は、地区のメーンストリートに愛称看板を設置する。対象経費約116万8560円のうち93万4000円が補助される。

景観形成事業は、いずれも中城通り地区の申請3件を認定した。県建築士会土浦支部のポケットパーク設置は、市観光協会駐車場入口に、市民の憩いの場をつくる。対象経費82万円、補助額は41万円。尾形邸石塀補修工事は、東日本大震災で損傷を受けた石塀を補修する。経費約90万1000円、補助額は45万円。店舗の和風門などを設置する工事は経費約1019万円、補助額は400万円。

同基金の規模は、財団法人民間都市開発推進機構の拠出金5000万円、市出資1億円、市民からの寄付130万円の計1億5130万円。秋頃にも新たな申請を募る予定。基金活用事業は10年程度を予定する。

カテゴリ:建築士会での活動・広報 2014年7月2日(水)
近い日にかかれた記事
初心に帰り基本に戻る 2014年7月8日(火)
建築士会活動報告~土浦市中城通りポケットパーク実現へ 2014年7月2日(水)
羊毛断熱材 2014年6月23日(月)
真鍋宿~土浦市 2014年6月23日(月)
Copyright (C) 2024 永井昭夫建築設計事務所 All Rights Reserved.