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設計者の想いの日々(ブログ)羊毛断熱材
羊毛断熱材は、断熱性能が高性能16Kグラスウールと同等で、自然素材ゆえに調湿性能に優れ、壁内の内部結露対策に効果を発揮し、日本の高温多湿の気候の宿命である「湿気」と共存しうる断熱材で、防露認定を取得しています。
また3世代にわたって使用できる耐久性と防音性、防火認定を取得し、難燃性に優れるなどの性質も持ちます。防虫対策としては、100年効果が持続すると言われる、食塩と同じ岩塩から抽出した「ホウ酸」を使用しています。 このように、人と環境に優しい非常に優れた羊毛断熱材ですが、問題はコスト面で、以前より安くなったとはいえ、高性能16Kグラスウールの2倍以上の材料費がかかります。
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