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茨城県を中心として
活動している 設計事務所です。
対応エリア
水戸・ひたちなか・那珂・
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設計者の想いの日々(ブログ)すべて大洗の家~北側格子塀取付中現在、北側の格子塀を取付中です。道路が北側に面し、トイレ・洗面所・浴室なども建物の北側に位置するため、浴室・洗面所が道路から覗かれないように配慮すると同時に、給湯器(エコキュート)や全館空調の室外機を隠して外観を損なわないように格子塀を取り付けています。 格子は、それぞれ斜めに取り付けてあるため、正面から、建物内部を見ることができず、かつ、建物内部に十分に光を取り込むことも出来ます。 2月24日(日)に完成見学会を予定しています。ただ、今回は、お客様のプライバシーに配慮し、当設計事務所と少しでも面識があり、身元を把握させて頂いている方のみに公開させていただく旨、ご了承下さい。
自然塗料を塗り比べてみて北海道産のカエデのフローリングを、蜜ロウワックスと米糠自然塗料(キヌカ)で塗り比べてみました。 左側が米糠自然塗料(キヌカ)、中央が蜜ロウワックス、右側が素地のままのサンプルです。 広葉樹のような独特の木目を活かしたいのであれば、今回は、「米糠自然塗料(キヌカ)」のほうが良いように私自身は感じました。 「蜜ロウワックス」は、一番絞りエゴマ油と紀州熊野を中心に採られた国産の蜜ロウから出来た自然塗料です。 http://www.mitsurouwax.com/ 「米糠自然塗料(キヌカ)」は文字通り、米糠から出来た自然塗料で、昔の人は、この米糠で、床や家具を磨いていました。 http://www.kinuka.co.jp/ その他に、床などに塗る自然塗料のメーカーとして、ドイツの「オスモ社」などがあります。 http://www.osmo-edel.jp/
鹿島神宮の雪景色
本日の鹿島神宮は雪景色です。(茨城県鹿嶋市・国指定重要文化財)
拝殿 12月のブログにも掲載しましたが、やはり、本殿の「檜皮葺き」には圧巻です。(修復工事中) 拝殿の奥にある「石の間」です。
茨城県水郷県民の森この建物は、大断面集成材の木構造で造られた、潮来市に位置する「茨城県水郷県民の森」のビジターセンターで、その敷地は51.5haに及び、コナラやクヌギの雑木林のほか、シイやカシなどの照葉樹が見られる、自然豊かな平地林となっており、茨城県の隠れた名所です。 その敷地内には、大膳池や、そこに架かる85mの長さを持つ吊り橋、大生古墳群、野外活動広場などがあります。 広大な自然豊かな敷地、そして立派なビジターセンターが建っているにもかかわらず、内部は非常に閑散としています。おそらく、大きなイベントでもなければ、人々が賑わうことはないでしょう。 折角、これだけの敷地を有しているのですから、レストランなどの飲食店を建てて、民間の活力を導入してもいいような気がいたします。 指定管理者は、(財)茨城県農林振興公社となっております。 丸柱、やや湾曲した梁ともに集成材で出来ています。建築的には、「大断面集成材」と呼ばれています。 大膳池 大膳池に架かる横長85mに及ぶ吊り橋です。
土浦の町並み
土浦市は、先の戦災で焼けることがなかったため、古い建物が多く残されています。
土浦まちかど蔵は旧水戸街道に位置し、江戸末期から明治初期に建てられました。現在は全て土浦市の所有です。東日本大震災により甚大な被害を蒙りましたが、昨年6月、修復工事を終えました。 土浦まちかど蔵「野村」 土浦まちかど蔵「大徳」 土浦まちかど蔵「レンガ蔵」 亀城公園は、かつての土浦城の本丸と二の丸の一部を整備した公園で、春には、桜があちこちで咲き誇ります。 亀城公園・櫓門(やぐらもん) 亀城公園・東櫓(ひがしやぐら) 茨城県指定文化財・矢口家住宅 現在、修復工事中です。完成は4~5年後の予定です。
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