設計者の想いの日々(ブログ)
カレンダー
<< 2017年10月 >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930311234
567891011
カテゴリ
すべて(419)当設計事務所の姿勢・信条(31)建築雑感(24)建築知識(22)建築構造・性能(17)建築文化・伝統(27)建築素材・材料(27)住宅・建築業界(17)建築設備(5)設計者の日常(33)工事監理・現場紹介(11)お知らせ・ご挨拶(19)建築士会での活動・広報(15)東日本大震災・竜巻・災害(21)東北の町並み・建築探訪(11)栃木県の町並み・建築探訪(14)関東の町並み・建築探訪(14)京都の町並み・建築探訪(19)西日本の町並み・建築探訪(2)茨城県北の町並み・建築・施設探訪・自然・文化(13)茨城県央の町並み・建築・施設探訪・自然・文化(30)茨城県西の町並み・建築・施設探訪・自然・文化(8)茨城県南の町並み・建築・施設探訪・自然・文化(34)茨城県鹿行の町並み・建築・施設探訪・自然・文化(5)
最新記事
アーカイブ
永井昭夫
建築設計事務所
mail@nagai-sekkei.com
茨城県を中心として
活動している
設計事務所です。
対応エリア

水戸・ひたちなか・那珂・
日立・常陸大宮・城里・
笠間・鉾田・小美玉・
石岡・土浦・つくば・
筑西・古河・牛久・
龍ヶ崎・取手・守谷
その他地域もご相談下さい。

設計者の想いの日々(ブログ)

西日本の町並み・建築探訪

近江八幡の町並み・重要伝統的建造物群保存地区

滋賀県近江八幡市は、豊臣秀次が築いた城下町を基礎として、近世は商業都市として発展した。北は北海道、南は九州、遠くは東南アジアまで活躍した、いわゆる「近江商人」の発祥の地である。
「近江八幡市八幡伝統的建造物群保存地区」の名称で、国の重要伝統的建造物群保存地区として選定されています。

八幡掘に面した土蔵群は、当時の繁栄の面影を伺い知ることが出来る。




かつての碁盤の目状に古き町並みが残され、近江商人の本宅だった建物が建ち並んでいます。






近江八幡に住んでいた建築家ウィリアム・メレル・ヴォーリズが設計した旧郵便局
カテゴリ:西日本の町並み・建築探訪 2013年6月22日(土)

金沢の町並み・重要伝統的建造物群保存地区

先の大戦による爆撃や、戦後の高度経済成長に伴う都市開発などの要因で、伝統的な建物や町並みが急速に姿を消してゆき、日本の景観が大きく損なわれ、日本の街のどこに行っても、画一的な建物や町並みばかりで、地域ごとの特色が失われていきました。

良好な景観や環境を守り続けるよりも、経済性一辺倒の世の中となり、建築基準法や都市計画法などの法律を単純に遵守さえすれば、どんな形態の建築物でも建てることができるという「建築自由の国」と揶揄される状況に日本は置かれています。

そんな危機的状況を脱し、地域性に根ざした町並みの伝統を守るため、昭和50年の文化財保護法の改正で、「伝統的建造物群保存地区」の制度が設けられました。国は市町村からの申出を受けて、我が国にとって価値が高いと判断したものを「重要伝統的建造物群保存地区」に選定しています。その目的は単なる剥製的保存ではなく、人の暮らす生きた町としての機能を保ったままの町並みを残し、復元していくことにあります。

そんななか、金沢には、京都と同様、古い生きた町並みが多く残されています。
今回は、そんな情緒ある金沢の町並みをご紹介したく思います。

ひがし茶屋街
国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されていて、加賀藩時代の面影をそのまま残した景観が楽しむことが出来ます。


主計街茶屋街
浅野川沿いに続く茶屋街で、ひがし茶屋街、にし茶屋街と並ぶ、金沢三茶屋街のひとつで、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。紅殻格子が続く街並みで、夕暮れからは、街の光が浅野川の水面に映し出されます。


長屋武家屋敷跡
加賀藩の上・中級武士の住居の跡地で、武家屋敷跡野村家は、唯一内部を拝観することが出来ます。また、この界隈は、ドラマのロケなどでもよく使われています。


にし茶屋街
100mほどの間に今でも多くの料亭や芸妓の置屋があり、紅殻格子で2階建ての風情ある町並みが残っています。


(写真提供:金沢市)
カテゴリ:西日本の町並み・建築探訪 2012年10月22日(月)
Copyright (C) 2017 永井昭夫建築設計事務所 All Rights Reserved.