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設計者の想いの日々(ブログ)川越の町並み・重要伝統的建造物群保存地区その1
川越は戦災を免れ、江戸・明治時代からの歴史的建造物が集積する地域として知られ、年間600万人以上の観光客が訪れる街です。
江戸時代、川越藩は江戸の北の砦として重視され、非常に多くの家臣を擁し、徳川家に近い親藩・譜代の有力大名が配された。 江戸時代の川越の建造物は、江戸・日本橋の建造物が見本とされる。 川越は栃木市、千葉県佐原(香取市)とともに「小江戸」とも呼ばれる。 城下町で武蔵国の商工農の中心地であった川越は、江戸とは川越街道や新河岸川の舟運で結ばれ繁栄を極め、明治時代になってからも、埼玉県随一の商都・金融の中心地、米取引・穀物集散地として栄えた街である。1999年に国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された。 下記の写真は、川越のメインロードである「蔵づくりの町並み」と呼ばれる通りです。昼は車の交通量が非常に多く、観光客も多いため、撮影が非常に難しく、今回は早朝に撮影したものです。
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