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設計者の想いの日々(ブログ)2014年12月3日(水)北茨城市復興支援施設・観光案内所 「びすとれ」~常磐線大津港駅前常磐線大津港駅前にある、40年以上使用されていなかった、大正初期建築の海産物保管庫のレンガ蔵の一部が2012年、北茨城市復興支援施設・観光案内所 「びすとれ」にリニューアルされました。 その昔は「日通」の建物だったようです。震災では無事、軽微な損傷で済みました。 海から程近いこのレンガ蔵は100年という年月の経過により、海に面する側の内壁にまで、塩が噴き出しています(下の画像の左側の内壁部分) ちなみに「びすとれ」はフランス語で「賑わい」を意味します。
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