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設計者の想いの日々(ブログ)すべて桂離宮
京都市西京区にある敷地約7万平方メートルの桂離宮は、江戸時代初期の造営当初の庭園と建築物が遺されています。宮内庁所有で、そうそう簡単には見学することは出来ず、原則的に抽選予約制、団体客お断り(修学旅行などもってのほか)で、敷居が非常に高くなっています。
1933年にドイツから亡命した建築家ブルーノ・タウトが「泣きたくなるほど美しい」と絶賛した桂離宮は、世界的に評価が高く、日本で真っ先に世界遺産への登録を打診されたほどである。(宮内庁の反対により、世界遺産はおろか日本の文化財にも登録されていません) 私自身、桂離宮については、筆舌に尽くし難いので、写真の解説は割愛します。
近江八幡の町並み・重要伝統的建造物群保存地区
滋賀県近江八幡市は、豊臣秀次が築いた城下町を基礎として、近世は商業都市として発展した。北は北海道、南は九州、遠くは東南アジアまで活躍した、いわゆる「近江商人」の発祥の地である。
「近江八幡市八幡伝統的建造物群保存地区」の名称で、国の重要伝統的建造物群保存地区として選定されています。 八幡掘に面した土蔵群は、当時の繁栄の面影を伺い知ることが出来る。 かつての碁盤の目状に古き町並みが残され、近江商人の本宅だった建物が建ち並んでいます。 近江八幡に住んでいた建築家ウィリアム・メレル・ヴォーリズが設計した旧郵便局
出張のお知らせ ・5月29日~6月3日
5月29日夕方から6月3日夕方まで、研修の為、京都へ出張致します。
その間、メールのご返信が遅れる場合がございますので、何卒、ご了承下さい。尚、電話は通じますので、ご相談・ご質問・ご用件等がございましたら、ご遠慮なくお問合せ下さい。 宜しくお願い致します。 京都から戻ったら、順次、研修の成果をブログに掲載する予定です。
生活情報紙「ぱぺる」
5月25日(土)発刊の、水戸市周辺で配布される生活情報紙「ぱぺる」に当事務所の「中庭と回廊のある自然素材で出来た和モダン風の家」が掲載されますので、宜しくお願い致します。
中庭と回廊のある自然素材で出来た和モダン風の家(外観) 中庭と回廊のある自然素材で出来た和モダン風の家(内観)
八重の藤~笠間稲荷神社
笠間稲荷神社の境内にある、茨城県天然記念物に指定されている「二株の藤樹」は、樹齢400年にも及び、現在、見頃を迎えています。
拝殿側にある一株は「八重の藤」と呼ばれ、花穂の長さ約30cmで、薄紫色の花がぶどうの房のように集合して咲く、種子をつけない珍しい種類とのことです。 藤棚の大きさは、一株あたり約100㎡で、栃木県の足利フラワーパークの藤棚には及びませんが、茨城県随一の大きさです。 笠間は実母の実家があり、少なからぬ影響を受けている街です。
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