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設計者の想いの日々(ブログ)伝統工法による蔵の改修工事が始まります
104棟の登録文化財を有する「重要伝統的建造物群保存地区」である桜川市真壁地区では、東日本大震災により、沢山の古い建物が大きな損傷を受けました。
桜川市真壁地区では「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されていることもあり、国から補助金を受けて、現在、災害復旧工事が急ピッチで進められています。 原則的に伝統工法で工事を行い、竹小舞の下地を組んで、昔ながらの土壁によって改修します。 従って、工期は現在の工法と比較にならないほど長く、1年半~2年かかります。 今回の「蔵」の改修工事の進捗状況については、工事監理者の立場として、随時、ブログで掲載していきたいと考えています。今年9月からの着工の予定です。
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