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設計者の想いの日々(ブログ)2017年4月3日(月)枝垂れ桜と筑波山~つくば市神郡
お彼岸が過ぎ、四月に入り、だいぶ春らしい時候になってきました。
二十四節気では「春分」に続き、そろそろ「清明」に入る時期です。 「清明」とは万物が清らかで生き生きとした様子を表した「清浄明潔」という言葉を訳した季語です。 こちらは筑波山神社(江戸時代は知足院中禅寺)への参詣道だった「つくば道」の道中にある神郡(かんごおり)地区の佐治右衛門邸の枝垂れ桜です。 「つくば道」は日本の道100選の一つです。 筑波山中腹にある筑波山神社です。江戸から見て筑波山が鬼門の方向に位置することから、江戸時代には幕府から手厚く庇護されました。
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