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設計者の想いの日々(ブログ)沼尻家住宅~つくば市金田
沼尻家住宅〜つくば市金田(こんだ)
江戸時代後期建築の茅葺きの母屋はイタリア料理「藤右ェ門 栄」として利用されています。 明治初期建築の米蔵はパン屋さん「蔵日和」として利用されています。 大正初期に長屋の用途で建築された建物は藍染衣料品店「然」として利用されています。 沼尻家住宅はつくば市の旧桜村地区に位置する登録文化財である。 話はそれるが、この辺は今でこそ、TXつくば駅から何キロ云々で、すぐ近辺では「中根金田台」という名称で200ha近い開発が進むが、 住宅地の供給過剰が大いに懸念されることから、苦肉の策で「緑住農一体型住宅地」をコンセプトにしているが、果たして…? 一昔前は土浦と一体と成した地域である。 近隣の土浦市だけでなく、学園都市として名高いつくば市でも、場所によっては空き家が目立ち、高齢化が進みつつある現在、このような大規模開発は将来に禍根を残すであろう。
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